ー社会活動 Social Activity

社会活動

地球の未来なくして子どもの未来はありません。 持続可能な社会を実現するために企業は社会の存続に責任と倫理観を持ち、
利益を社会に還元する役割を果たす必要があります。
当社では「地球サイズの人づくり」を教育目標に掲げ、幼い頃から国際社会で生きる広い視野と
地球環境を守る意識を持って行動できる人間を育てることこそが
当社に課せられた社会的責任と捉え、創業当初より様々な社会活動を展開しております。

子どもたちと取り組む社会活動

2024年の取り組み・実績

  • 2024年度も、毎月10日前後にティエラ環境DAYを地区ごとに設定し、環境教育推進リーダーのリーダーシップのもと、みんなで教室環境のことを考え、整備する日にしようという取り組みを継続実施しました。それ以外に1年間で取り組んだことをご紹介します。

  • 冬のティエラエコ川柳コンクールを
    実施しました

    冬のクール・ティエラ運動では、子どもたちが環境について気づいたこと、感じたことを五七五で表現する「ティエラエコ川柳コンクール」を毎年開催しています。
    第12回を迎える今回のティエラエコ川柳コンクール「SDGsについて」と「身近なエコアクションについて」の2つの題材で募集し、秀逸な川柳をたくさん応募いただきました。

  • クール・ティエラ推進大賞を
    表彰しました

    毎月のティエラ環境DAYに行っている教室環境に目を向ける取り組みのひとつ・教室と事務室の温度湿度測定。2023年6月から2024年5月までの温度湿度測定結果とコピー代の削減、そして環境教育への取り組みを点数化し、最も点数の高かった教室に贈られる「クール・ティエラ大賞」。今年度は能開姫路本校が受賞しました。能開姫路本校には表彰状と副賞が贈られました。

  • エコキャップ運動

    2024年1年間で集まったペットボトルキャップは2021個。これでティエラでの累計は191775個、約1510の削減に貢献しました。送ったエコキャップは再生プラスチック原料として換金し、医療支援や障がい者支援、子どもたちへの環境教育等、様々な社会貢献活動にあてられているそうです。

  • 夏のティエラエココンクールを
    実施しました

    この夏のティエラエココンクールでは、SDGsの目標11と目標14を推進するための具体的な行動を周囲に呼びかける張り紙づくりに挑戦してもらいました。

  • Tierra Eco & Future summit 2024を
    開催しました

    第3回目の開催となった2024年のサミットは、NPO法人ColorbathのCEO、吉川雄介さんにお越しいただきました。
    Colorbathとは「いままで意識を向けていなかった出来事にいったん注意が向くと見える世界が変わる」という心理学用語です。吉川さんがどんな子ども時代を過ごし、どんなきっかけでどんな未来を心に描くようになったのか、そしてその未来を実現するためにどんな行動を積み重ねてこられたのか、お話いただきました。

    Tierra Eco &Future Summit

Tierra Eco & Future ポイント&サポーター制度

地域ごとにサポーターとして応援

ティエラエココンクールの参加や入賞、Tierra Eco &Future Summitへの参加に応じて、ポイントが付与されます。
教室単位で集計したのち地域ごとに合計し、地域がサポーターとして応援する寄付先にポイントに応じた寄付を贈ります。

寄付先別ポイント・寄付金額一覧(2023年6月〜2024年5月)

Tierra Eco & Future ポイント&サポーター制度
寄付先 ポイント数 金額
モンゴルへの植林の寄付 2,990 89,454円
モンゴルへの文具の寄付 1,490 85,545円
災害から命を守る森を創る
植林の寄付
(鎮守の森のプロジェクト)
3,200 125,001円
合計 7,680 300,000円

モンゴルへの寄付報告

植林の寄付
植林の寄付

植林の寄付

モンゴルへの植林の寄付は、1995年からモンゴルでの植林活動を行っている特定非営利活動法人GNCによるモンゴル国セレンゲ県での「共存の森」づくりに活用していただいています。植林している地域は、過去の森林火災で被害にあった地域ですが、定期的なパトロールや生育状況のチェックによって、植林した苗木が豊かな生態系を育む森になるよう見守っています。今回も、乾燥をさけるため大きな溝を掘って丁寧に苗を植え付けてきていただきました。

文具の寄付
文具の寄付
文具の寄付

文具の寄付

モンゴルへの文具の寄付は、様々な事情で親と一緒に暮らせない子どもたちが生活するウランバートル市立青少年育成特別教育センターにGNCモンゴルのスタッフの方を通して届けてもらっています。今回届けていただいたのは授業に必要な文具としてノート、筆記用具、色鉛筆、鉛筆削り、定規、粘土、のり、色紙など。受取のために集まってくれた生徒たちからは「大切に使い、勉強を頑張ります」との言葉を、そして校長先生からは「毎年、国の予算内の資金しかないため、日常生活に必要な衛生用品等しか購入できない時もあります。勉強したくても文具が足りない時があるので、このように文具を寄付して頂けることがとてもありがたいです。」とのお礼の言葉を頂きました。

鎮守の森のプロジェクト

鎮守の森のプロジェクトとは

鎮守の森のプロジェクトは、東日本大震災の津波被害を教訓に、災害から命を守る森づくりを推進する公益財団法人です。
このプロジェクトでは、東日本大震災で被災した地域で高さ5メートル程度の盛土を築き、その上にシイ・タブ・カシなど常用広葉樹のポット苗を植樹し、「いのちを守る森」を築いていきます。植樹したポット苗は、成長と共に地中深くまで根を張り、15~20年程で高さ20~25メートルの立派な「災害からいのちを守る」森となります。
ティエラコムは、この「鎮守の森プロジェクト」の活動に賛同し、植林の寄付を行っています。

鎮守の森プロジェクト活動風景年次報告書より

植林の寄付植林の寄付

ベトナムマングローブ子ども親善大使

1994年からNGO団体「アクトマン・マングローブ植林行動計画」に賛同し、ベトナム戦争で壊滅的ダメージを受けたカンザー地区のマングローブ再生・共存の活動を支援してきました。ホーチミン市内に職員を駐在させ、植林体験の案内や各種エコツアーの添乗などの環境教育活動を行っています。
小4~中3の子どもたちを対象にした「ベトナムマングローブ子ども親善大使」は、マングローブと共存していく大切さを、地域や世代を超えて伝えたいとの思いから始めた活動で、1997年から2017年まで17回開催しました。2012年からはカンザーの小学生と共に学び、交流し、植林する「日越友好マングローブ植林」を行っています。また、ホーチミン市友好協会および村山日本語学校との交流会、文具の寄付活動など、さまざまな交流を体験することで、子どもたちの心の奥に小さくとも確かな広い世界に向けた意識の種を植えていきます。

日越友好マングローブ植林 上:ベトナムの子どもたち 下:日本の子どもたち
日越友好マングローブ植林
上:ベトナムの子どもたち 下:日本の子どもたち

東日本大震災復興支援

東日本大震災は、被災地の子どもたちの未来にも大きな影を落としました。ティエラコムは教育に携わる者の役割として、被災した子どもたちを支援する(一社)日本青少年育成協会主催の活動「復興の種」に地震発生後、すぐに参加しました。社内外に義援金を募り(一社)日本青少年育成協会・(一社)民族音楽院日本支部を通じて被災地に届けるとともに、被災地の子どもたちを励ます会員からのメッセージを発信いたしました。生徒のメッセージや作文には復興への心からの祈りが込められており、復興へ向けて自らなすべきことを真摯に考える姿が伝わりました。
復興の種 作文・ショートメッセージを当社ホームページで紹介しております。

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2012年・2014年には「せとうち交流プロジェクト」の一環で、岡山県・牛窓研修センター「カリヨンハウス」にて10組の福島からの親子のみなさんに保養していただきました。

子どもたちとともに取り組む社会活動

ティエラ環境保護活動レポート

ティエラコムが1年間で取り組んだ環境保護活動についてまとめた「ティエラ環境保護活動レポート」を2008年より毎年発行しています。ティエラ環境保護活動レポートを生徒・保護者に配布することを通し、環境保護活動へのご理解をいただくこと、そして環境アンケートやエコポスターなど環境のことを考える活動への積極的な参加を呼びかけています。

ティエラ環境保護活動レポート

アオザイ通信

ベトナム連絡事務所駐在員による読み物を連載しています。ベトナムでの生活、新聞の話題など、ベトナムの空気を少しでも感じベトナムという国に興味関心を持つきっかけになってくれればと願っています。

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アオザイ通信
日越友好マングローブ植林
上:ベトナムの子どもたち 下:日本の子どもたち