| ◆ ◆ タロット占い法−自分流の確立と慣習化 ◆ ◆ |
| タロット占いをやろうとする際に気になることがいくつか出てきます。まず、占う前にカードはチャンと順番に整然と並んでいなければならないのか?カードをシャッフル、カットするときに左手を使ってはいけないのか?質問者にカードをさわってもらうのか?など多々ありますね。これらは自分でこうやると決めておけばそれでよろしいでしょう。ただし、いったん決めた自分のルールは厳守すること!ちなみにわたしはいつも占う前にはカードは順番に並んだ状態です。裏を向けてカードの山を置いたとき一番下にはペンタクルス(星型)のキング、一番上には愚者のカードがきています。カードは両手で納得いくまでシャッフルしてカットはしません。質問者にカードは触れさせません。質問以外の情報はお聞きしません。でも毎回のことながら78枚のタロットを元の順序に並べなおすのは確かに大変です。 |
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| <タロットカードと万物照応> |
| タロットカードはこの世界のすべてを寓意画にしたものであるため、世の中に存在するものは78枚のカードのどれかに照応していると考えられます。いちばん代表的なものが大アルカナでは十二星座と12枚、七惑星と7枚、火水風地の四元素と4枚、全部足すと23枚で、あれっ!1枚多いですね。じつは1枚だけダブって照応してるんです。この他ヘブライアルファベット22文字とも照応していますし、西洋神秘学の世界ではおなじみの「生命の樹」の各径には78枚すべてがどこかに当てはまっています。このようにカードとこの世界のいろんなものとの照応を解いていったものが本来のタロットの解説書なのですが、そのうちに照応させるものにいろんな見解が出てきてしまって諸説入り乱れてしまったところもあるようです。ここでは英国GD流といわれる万物照応にしたがっております。 |
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大アルカナ4番のカードが「皇帝」のカードです。十二星座の牡羊座をあらわします。頭に冠を戴き、礼服をまとい、王笏をもって玉座に座る力強い男性の姿が描かれています。
頭と腕でかたちづくる△は錬金術の三要素を、組んだ足は十字架をあらわします。このカードの最大の特徴はものすごいエネルギーを一気に使うことができるということです。強引にでも推し進めていく力であり、瞬発力ではなにものも太刀打ちできないほど強力です。そのかわり短所としては持続力がないのです。獲物を追う肉食獣のように、失敗すればまわりから遠巻きにされてだれも近づいてくれなくなります。このカードが出たら、勝負をかけて全エネルギーを出しつくす時とにらんで下さい。この機を逃すと成功はないといえるほどのサクセスチャンス到来を意味します。また人物的にはまわりの評価も自己の実現力も高い男性をあらわします。 |
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