社会活動

地球の未来なくして子どもの未来はありません。持続可能な社会を実現するために企業は社会の存続に責任と倫理観を持ち、利益を社会に還元する役割を果たす必要があります。当社では「地球サイズの人づくり」を教育目標に掲げ、幼い頃から国際社会で生きる広い視野と地球環境を守る意識を持って行動できる人間を育てることこそが当社に課せられた社会的責任と捉え、創業当初より様々な社会活動を展開しております。

環境教育の推進

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1994年からNGO団体「アクトマン・マングローブ植林行動計画」に賛同し、ベトナム戦争で壊滅的ダメージを受けたカンザー地区のマングローブ再生・共存の活動を支援してきました。ホーチミン市内に職員を駐在させ、植林体験の案内や各種エコツアーの添乗などの環境教育活動を行っています。
小4~中3の子どもたちを対象にした「ベトナムマングローブ子ども親善大使」は、マングローブと共存していく大切さを、地域や世代を超えて伝えたいとの思いから始めた活動で、1997年から2015年まで15回開催しました。2012年からはカンザーの小学生と共に学び、交流し、植林する「日越友好マングローブ植林」を行っています。また、ホーチミン市友好協会および村山日本語学校との交流会、文具の寄付活動など、さまざまな交流を体験することで、子どもたちの心の奥に小さくとも確かな広い世界に向けた意識の種を植えていきます。

社会活動(2016年の主な取り組み)

2016年度も、毎月10日前後にティエラ環境DAYを地区ごとに設定し、環境教育推進リーダーのリーダーシップのもと、みんなで教室環境のことを考え、整備する日にしようという取り組みを継続実施しました

3月 - Saint Vinh Son小学校の子どもたちが作成したストラップと、古切手を活用した「しおり」を講習会賞品に採用しました

昨年度から活用しているベトナムで公立の小学校に通えない貧しい子どもたちの就学支援のために建てられたSaint Vinh Son小学校に通う子どもたちが自分たちの学費を稼ぐために作成しているビーズのストラップと、知的ハンディキャップを持つ人たちの自立支援を行っている就労継続支援団体「誕生日ありがとう」に作成いただいたティエラオリジナル「しおり」を年3回の講習会賞品に採用しました。

4月 - 春の科学実験合宿

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春の科学実験合宿では前島を歩いてそこで見つけた植物の観察とまとめを行いました。覚えた植物の名前を植物博士認定試験で確かめ、見事満点をとれた生徒たちは認定証をもらいました。

6月 - 熊本地震被災地への義捐金および寄付金贈呈

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4月に熊本を中心に発生した地震被災地への義捐金およびティエラがんばりポイントからの寄付金を熊本県庁、益城町役場、および合宿で長年お世話になっている阿蘇の司ビラパークホテルに贈呈してきました。

6月 - クール・ティエラ推進大賞を表彰しました

毎月のティエラ環境DAYに行っている教室環境に目を向ける取り組みの一つ、教室と事務室の温度湿度測定。2015年6月から2016年5月までの測定結果により、温度湿度管理が最も適切にできていた教室に贈られる「クール・ティエラ大賞」を今年度は能開龍野校とホロン住吉教室が受賞。記念品が贈られました。

7月 - ティエラエコポスターコンクールを実施しました

7月1日~8月31日までの期間、各教室でティエラエコポスターコンクールに取り組みました。今回のテーマは「2016この夏 ぼくのわたしの エコ宣言」。この夏、自分がどんな行動をとりたいかを考え、紙に書き出して貼ったポスター。優秀作品は10月の全社員が集まる研修で表彰しました。

12月 - エコ川柳コンクールを実施しました

12月10日から2017年1月15日の期間で子どもたちから環境についての川柳を募るティエラエコ川柳コンクールを実施しました。

12月- エコキャップ運動

2016年1年間で集まったペットボトルキャップは18,623個。これでティエラ全体での累計は131,328個。約1,034kgのCO2削減に貢献したことになります。

12月 - 古切手の回収

2016年1年間で集まった古切手を障がい者の自立支援施設「誕生日ありがとう運動本部」に寄付し、感謝状をいただきました。

東日本大震災復興支援

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『復興の種』作文・メッセージ集を復興大臣に献本(2011年7月)
左:(社)日本青少年育成協会会長 増澤 右:平野復興大臣(当時)

東日本大震災は、被災地の子どもたちの未来にも大きな影を落としました。ティエラコムは教育に携わる者の役割として、被災した子どもたちを支援する(一社)日本青少年育成協会主催の活動「復興の種」に地震発生後、すぐに参加しました。社内外に義援金を募り(一社)日本青少年育成協会・(一社)民族音楽院日本支部を通じて被災地に届けるとともに、被災地の子どもたちを励ます会員からのメッセージを発信いたしました。生徒のメッセージや作文には復興への心からの祈りが込められており、復興へ向けて自らなすべきことを真摯に考える姿が伝わりました。

復興の種 作文・ショートメッセージを当社ホームページで紹介しております。
http://www.j-tierra.com/revive/index.html

ティエラがんばりポイント制度

ティエラ会員として登録された方には、WEBテストの点数や合宿参加といった個々の頑張りに応じて「ティエラがんばりポイント」が付与されます。ポイントが貯まると、ポイント数に応じた様々な賞品と交換できますが、その中にベトナム・モンゴルへの植林の寄付と文具の寄付、東日本大震災被災地への植林の寄付に交換することもできます。
自分の頑張りで得たポイントを寄付することによる子どもたちの社会活動への参加も、積極的に行われています。

ベトナムへの植林の寄付

交換ポイント ・・・ 50ポイントより

ベトナムへの植林の寄付

1年に一度ベトナムを訪問する「ベトナムマングローブ子ども親善大使」がカンザー森林局に贈呈します。植林費用はホーチミン市カンザー地区の小学生とともに植林をする費用および植林したマングローブを保全するための費用として活用されます。

ベトナムへの文具の寄付

交換ポイント ・・・ 50ポイントより

ベトナムへの文具の寄付

ベトナム ホーチミン市にある、貧しさゆえに公立の小学校に通えない子どもたちのためのチャリティー小学校(Saint Vinh Son小学校)に「ベトナムマングローブ子ども親善大使」が贈呈します。

モンゴルへの植林の寄付

交換ポイント ・・・ 50ポイントより

モンゴルへの植林の寄付

NGO団体「地球緑化の会」を通じて、ダルハン市青年公園での植林費用として活用していただいています。

モンゴルへの文具の寄付

交換ポイント ・・・ 50ポイントより

モンゴルへの文具の寄付

NGO団体「地球緑化の会」を通じて、現地の小学校・幼稚園に寄付しています。

被災地への植林の寄付

交換ポイント ・・・ 50ポイントより

公益財団法人「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」に寄付し、被災地の沿岸に、震災で発生した瓦礫と土を混ぜて高さ5m程度の盛土を築き(盛土造成は復興交付金などを活用し各自治体や国で行う)、その上にシイ・タブ・カシなど常緑広葉樹のポット苗を植樹し、「いのちを守る森や防潮堤」を築く活動を支援します。


これらの社会活動を掲載した「ティエラ環境保護活動レポート」を年に一度発行し、会員保護者に配布しています。

ティエラ環境保護活動レポート

 

地球緑化の会